2026年4月20日月曜日

同格の「の」の知識

 同格の助動詞「の」の訳し方。模試で結構出題されますね。『伊勢物語』-あづま下り-で学びましょう。











2026年3月5日木曜日

 英語で古文2 これ何の話?


有名な古文の冒頭部分です。何の話でしょう? 最後まで見ればわかりますよ!





2026年2月28日土曜日

 漢文訓読のためのテクニック 「とりあえず読まない法」




詳しい説明のプリントはこちら!

https://drive.google.com/file/d/1uf1ZF31t6Yw2itaou0jPuNWbUertOZfI/view?usp=sharing

2020年2月13日木曜日

Googleマップで旅する『奥の細道、平泉』

芭蕉の奥の細道、平泉

三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。

こんな書き出しでしたね。Googleマップで追ってみましょう。

 

本文の続き……

まづ高館に登れば、北上川南部より流るる大河なり。衣川は和泉が城を巡りて、高館の下にて大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて南部口をさし固め、夷を防ぐとみえたり。さても義臣すぐつてこの城に籠もり、功名一時のくさむらとなる。

 国破れて山河あり、城春にして草青みたり。

と、笠打ち敷きて、時の移るまで涙を落としはべりぬ。

「秀衡が跡」と「泰衡らが旧跡」は、地図上の伽羅御所跡を指します。
「高館」は「高館義経堂」です。「衣が関」「和泉が城」は見つけられましたか?

この文では、地名の位置関係を知り、芭蕉がどんな旅をしたのか把握することを最初の目標としましょう。

問題をやって確認してみましょう。











2020年2月4日火曜日

Google マップで旅する『土佐日記』

『土佐日記』の旅の行程を、Googleマップで追ってみました。
年末に旅立って、海上で年越しをするのですね。
いろんなエピソードがあったんですね……

クリックしてみてください。
土佐日記の行程を自由に見て回ることができますよ。

石碑を探してみたり。
クジラが見られるこんな場所も…
瀬戸内海一の難所も…
有名な神社が近づいて…
京にもどった、紀貫之。
最後に思い出すのは亡き娘のこと……

みなさんも、貫之と一緒に平安の船旅をお楽しみください。

平成31年度センター試験国語古文解説『玉水物語』

文法では、終助詞「ばや」が出題されました。さらに「敬意の方向」の問題が出ています。確実に得点したいところですね。
おなじみの擬古物語、登場人物の把握をしっかり行えるかどうかで合否が分かれます。注も利用して、全体を見る視点を持つようにしましょう。


以下のリンクから問題をダウンロードしてご覧ください。
問題
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2019/mondai01day/kokugo_03.html
正解と配点
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2019/nH9Jv7785F/kokugo_answer.html

令和2年度センター試験国語古文解説『小夜衣』

鎌倉時代中期以降に成立した擬古物語『小夜衣』からの出題です。
登場人物とシチュエーションの把握、できたでしょうか? これも源氏物語『夕顔』の影響を受けたお話なので、一度読んだことのある人は有利ですね。
古文単語はややマイナーなものが聞かれていました。
昨年に続き、敬意の方向が聞かれています。ここは是非得点したいですね。


令和2年センター試験国語問題はこちら
https://nyushi.sankei.com/center/20/1/exam/3910.pdf
模範解答はこちら
https://nyushi.sankei.com/center/20/1/answer/3910.pdf

令和2年度センター試験国語漢文解説『文選』謝霊運

めずらしく漢詩の出題となりました。
対句の知識が必要です。他、「能」の字の用法。
選択肢がイラストであるなど、これまでにない出題でしたが、内容は平易です。自然を謳った漢詩に慣れていれば、推測がつくところが多いのではないでしょうか。



令和2年センター試験国語問題はこちら
https://nyushi.sankei.com/center/20/1/exam/3910.pdf
模範解答はこちら
https://nyushi.sankei.com/center/20/1/answer/3910.pdf

平成31年度センター試験国語漢文解説『杜詩詳註』仇兆鰲

杜甫の叔母はどうやって杜甫を救ったのか? がつかめていれば、そう難しくはないでしょう。
漢字では「対(こたふ)」と「乃(すなはち)」が出題されています。特に「すなはち」は様々な漢字が当たり、意味が変わることをしっかり把握しておきましょう。


以下のリンクから問題をダウンロードしてご覧ください。
問題
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2019/mondai01day/kokugo_04.html
正解と配点
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2019/nH9Jv7785F/kokugo_answer.html

平成30年度センター試験国語古文解説『石上私淑言』本居宣長

もののあはれを軸として和歌のあり方を論じた歌論書。宣長には、受験でよく題材にとられる『玉勝間』があり、親しみやすかったと思われます。文学史の知識も大切ですね。
文法では、「に」の識別や、接続助詞「ば」の知識が問われています。いずれも基礎的な文法事項ですね。



以下のリンクから問題をダウンロードしてご覧ください。
問題
https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00033249.pdf&n=h30+kokugo.pdf
正解と配点
https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00011321.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf

平成30年度センター試験国語漢文解説『続資治通鑑長編』李燾

「若」の読み方が出題されていますね。漢文の基礎知識として必須です。再読文字「未」との組み合わせです。やはり基礎が問われていますね。


以下のリンクから問題をダウンロードしてご覧ください。
問題
正解と配点

2018年3月3日土曜日

平安時代の時代装束あれこれ


平安時代の時代装束に関するサイトを紹介します。
お坊さんの「法衣」などを扱っている「井筒法衣店」さんが運営しているサイトです。
「井筒法衣店」は、京都市下京区にある「風俗博物館」の展示なども手掛けている会社です。
平安時代だけでなく、他の時代の装束も見ることができます。参考にしてください。

2018年1月9日火曜日

平成29年度センター試験国語古文解説『木草物語』宮部万

センター古文の定番、擬古物語からの出題です。
源氏物語「夕顔」のストーリーを知っているとかなり有利です。
「助動詞『ぬ』の識別」問題が出題されていますね。
「敬語に着目して、人物を見分ける」という基本テクニックを駆使すれば、後半の読解問題がかなり楽に解けるはずです。



問題
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009396.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf
正解と配点
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009570.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf

平成29年度センター試験国語漢文解説『白石先生遺文』

珍しく今回は日本人の手による漢文でした。内容としてはわりと平易です。
「刻舟求剣」の故事を知っていれば、わかりやすかったですね。
「蓋」「愈」などの、漢字の読みの学習は必須ですね。

問題
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009396.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf
正解と配点
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009570.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf

2016年1月22日金曜日

平成28年度センター試験国語古文解説『今昔物語集 隠形の男、六角堂の観音の助けに依りて身を顕はせる語』

本年は古文も比較的取り組みやすい問題でした。『今昔物語集』からの出題です。平安末期の京で不思議な体験をした男の話です。
出題文では冒頭が省略されていますが、主人公の男は普段から「六角堂の観音」を信仰していました。
そして「一条戻り橋」で鬼に出会います。
現在の地図で見てみましょう。(地図をクリック)




「同格の『の』」についての出題がありましたね。

平成28年度センター試験国語漢文解説『抱経堂文集』盧文弨

過去二年に渡り、難しい問題でしたが、今年は平易な問題でした。
「即」「乃」の意味の違い、「不能」の読み方など、漢文の基礎をしっかり学ぶことで得点できる問題が出題されていました。
問題
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00007079.pdf&n=2801-0101+kokugo.pdf
正解と配点
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00006802.pdf&n=%E5%9B%BD%E8%AA%9E.pdf

2015年9月16日水曜日

古文講座助動詞の接続を覚える

識別問題などを解くばあい、助動詞の〈接続〉の知識は必須となります。

「桃太郎」のメロディーに合わせて覚えましょう!


A4でプリントを印刷できます。

https://drive.google.com/file/d/0ByvUjqGhSMKuVGFSOHBQVWxISG8/view?usp=sharing

2015年2月5日木曜日

古文講座古典文法初級動詞活用を覚える

古典文法の第一歩として、動詞活用の暗記という課題があります。
動詞活用は、今後、助動詞の活用や、助動詞、助詞の接続などの問題を解くうえで、非常に重要な知識となりますので、しっかりと暗記をしてください。




繰り返し書いて活用を覚えましょう。A4で練習プリントを印刷できます。




動詞活用をしっかり覚えていますか?
確認してみましょう。

2015年2月1日日曜日

古文講座古典文法初級動詞活用の種類を見分ける

活用を覚えたら、文中の動詞の活用の種類を見分けるという課題に取り組みます。
コツを解説します。
「傍線部の動詞の活用の種類を答えよ」といった問題に対応するための知識です。



動詞活用を見分ける練習をしましょう。A4でプリントアウトしてください。






2015年1月25日日曜日

平成27年度センター試験国語漢文解説『篁墩文集』程敏政

平成27年度センター試験国語漢文解説『篁墩文集』程敏政
以下のリンクから問題をダウンロードしてご覧ください。
http://www.sankei.com/life/news/150115/lif1501150018-n1.html
本文はやや難しいところがありますが、設問は昨年に比べ簡単でした。
「助字の問題」は新傾向と思いますが、基本的な知識を問うものでした。

明代の漢文からの出題でした。句法の学習を中心に解説しています。